2026年度研究助成実績

当財団では、子どもの犯罪被害防止、少年非行、犯罪被害者支援等、市民生活の安全と平穏を確保する上で解決すべき諸問題をテーマとする研究助成の募集を2002年度より実施しております。
おかげさまで、本年度も一般研究(個人またはグループの研究)、若手研究(40歳以下の個人研究)ともに、多くのご応募をいただきました。その後、研究助成選考委員会の審査を経て、以下の研究への助成が決定いたしましたのでお知らせいたします。
選考委員長からの総評

2026年度研究助成実績

<一般研究助成>5件(敬称略・五十音順・所属は申請当時)

研究代表者
所 属
研究テーマ 助成額
(円)
PDF
金子 泰之
静岡大学教職センター
准教授
生徒に対する教員の不適切な指導を予防する学校組織要因の解明 1,592,000
瀧 久範
関西学院大学
法学部 教授
オンライン賭博の私法上の問題に関する比較法研究 820,000
太幡 直也
愛知学院大学
総合政策学部 教授
SNS上でのドキシング行為の心理学的介入による抑止―若年層を対象として― 822,400
原田 隆之
筑波大学人間系
教授
遅延価値割引に基づく性犯罪者治療モジュールの開発とパイロット効果検証 2,234,000
山岡 あゆち
東京大学
教養学部・総合文化研究科附属 教養教育高度化機構 社会連携部門
特任講師
受刑者の金銭管理とメタ認知特性の測定尺度開発と生活再建支援教材の開発に関する研究 2,500,000

<若手研究助成>4件(敬称略・五十音順・所属は申請当時)

研究代表者
所 属
研究テーマ 助成額
(円)
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雨霧 旭穂
奈良女子大学大学院
人間文化総合科学研究科 博士後期課程
女性被害者の回復を促進する心理・社会的要因の検討:被害の自己非難的帰属に着目して 995,070
坂本 珠祈
立教大学大学院
コミュニティ福祉学研究科
博士後期課程
繁華街に滞留する若年女性に対する支援方策に関する研究 984,000
富永 京子
立命館大学
産業社会学部
准教授
若年層の社会的孤立・逸脱を防ぐ自治型ネットワークの役割と課題 771,000
山脇 望美
人間環境大学
心理学部犯罪心理学科
准教授
闇バイト選好の促進要因に関する基礎的研究 999,000