はじめに
委員名簿
Ⅰ．調整研究全体の枠組み
１．研究目的
２．作業内容
３．作業過程
４．具体的収集翻訳資料
５．研究内容
Ⅱ．イギリスの犯罪状勢
１．全体的傾向
２．罪種別傾向
１．防犯活動体制
(1) 取り組み組織
(2) 取り組み目標
(3) 現在の具体的取り組み対象
(4) 地点
(5) 特定対象
２．現在の防犯活動
(1) 防犯活動目標の基本骨格
(2) 防犯活動の具体的目標
１．Designing Out Crime
２．.Crime and Disorder Act 1998－犯罪公共秩序法
(1) 法律制定の動き
(2) 実践方法
(3) 効果
３．新しい組織的研究実施体制の構築
４．環境設計による犯罪防止の推進
(1) 基本指計
(2) CPTEDの６原則
(3) 犯罪防止の担い手
(4) 具体的方針
５．CCTVの設置
(1) CCTV導入
(2) CCTVの設置と公共区間のプライバシー
(3) CCTV設置の過程
(4) 設置事例
－駅構内に設置する場合の意思決定Decision Makingの過程－
(5) CCTVの効果測定と予算
(6) CCTVの維持
(7) CCTV設置に関する警察の役割の変化
Ⅴ～Ⅵ（PDF442kb）
Ⅴ．建築担当官制度の実態と効果
１．ＡＬＯの役割
２．建築担当官養成システム
３．ALOコースの目的
４．ALOコース内容
５．プログラム
６．建築担当官制度の効果
Ⅵ．結びに～我が国における建築担当官制度導入の可能性～
１．防犯基準の作成
(1) 犯罪者の行動分析による犯罪加害者行動と被害発生の
因果論的調査研究
(2) 犯罪防止のための市街地空間の防犯設計、防犯施設・
設備や装置等に関する基本的基準の標準化
２．養成機関の設立
(3) 防犯手法の確立
(4) 養成機関の設立
３．周縁条件の整備
(5) 防犯性の高い市街地空間、防犯施設・設備や装置を受け
入れる市民側のメリット確保
(6) 地方自治体との提携
参考資料
参考資料（１）：イギリス内務省犯罪防止大学校使用教科書 翻訳
（建築担当官養成用教科書）
『Design for inherent Security
－Guidance for non-residential buildings－』
ファイル１（PDF274kb）
ファイル２（PDF420kb）
ファイル３（PDF531kb）
ファイル４（PDF439kb）
ファイル５（PDF469kb）
ファイル６（PDF562kb）
ファイル７（PDF332kb）
ファイル８（PDF377kb）
ファイル９（PDF507kb）
参考資料（２）：英国環境設計による犯罪防止プロジェクトビデオ（PDF387kb）
『SAFER NEIGHBOURHOODS』解説英文
