2016年度研究助成実績

当財団では、子どもの犯罪被害防止、少年非行、犯罪被害者支援等、市民生活の安全と平穏を確保する上で解決すべき諸問題をテーマとする研究助成の募集を2002年度より実施しております。
おかげさまで、本年度も一般研究(個人またはグループの研究)、若手研究(35歳以下の個人研究)ともに、多くのご応募をいただきました。その後、研究助成選考委員会の審査を経て、以下の研究への助成が決定いたしましたのでお知らせいたします。

2016年度研究助成実績

<一般研究助成> (5件)(敬称略、五十音順、所属は申請当時)

研究代表者 所 属 研究テーマ 研究計画概要/
選考委員からのコメント
相澤 仁 国立武蔵野学院
院長
児童自立支援施設における「生活場面面接」プログラムの作成と職員研修の効果 PDF
金山 泰介 日本大学総合科学研究所
教授
サイバー犯罪実態及びサイバー犯罪被害通報・診断システムの可能性に関する調査研究 PDF
柴田 守 長崎総合科学大学
共通教育部門長・准教授
要保護性のある問題行動の児童生徒を発見・通告するための学校教育機関を基盤にした多機関連携システムに関する研究 PDF
瀧川 賢司 日本福祉大学大学院
福祉社会開発研究科
博士課程
犯罪に至る前後の知的障がい者の支援に関する研究:犯罪予防支援と就労生活自立支援 PDF
吉田 琢哉 岐阜聖徳学園大学
教育学部 准教授
保護者同士のコミュニケーション構造が安全な教育環境に資するプロセスの検討 PDF

<若手研究助成> (4件)(敬称略、五十音順、所属は申請当時)

氏 名 所 属 研究テーマ 研究計画概要/
選考委員からのコメント
池間 愛梨 東洋大学大学院
社会学研究科
博士後期課程
児童ポルノに類する漫画が性的犯罪に及ぼす悪影響―女児に対する性的行為の容認態度とネガティブ行動の検討 PDF
入山 茂 東洋大学大学院
社会学研究科
博士後期課程 研究生
捜査関係者と一般市民による死因の帰属特徴―日本方式の心理学的検死の開発に向けて PDF
大山 智也 筑波大学
システム情報工学研究科
博士前期課程
日本における地理的犯罪予測手法の開発 PDF
山脇 望美 名古屋大学大学院
教育発達科学研究科
博士後期課程
自閉症スペクトラム傾向における粗暴行為の発生機序:失感情症と攻撃性に着目して PDF