2019年度研究助成実績

※本サイトに掲載した報告書は、助成対象者からの報告をそのまま掲載したものです。本財団は、報告書の内容について一切関与していないため、内容についての問い合わせには応じることができません。また、研究者の連絡先の照会にも応じることができません。

2019年度研究助成実績

<一般研究助成>4件(敬称略・五十音順・所属は申請当時)

研究代表者
所 属
研究テーマ 助成額
(円)
PDF
越智 啓太
法政大学文学部教授
男性のDV被害認知プロセスと対処方略に関する研究 870,000 概要紹介/選考委員からのコメント
研究報告書
四方 光
中央大学法学部教授
児童を害する越境サイバー犯罪捜査手法の研究 2,900,000 概要紹介/選考委員からのコメント
研究報告書
仲野 由佳理
日本大学文理学部人文科学研究所研究員
矯正施設からの社会復帰における当事者参加型多機関連携体制の構築に関する研究 3,000,000 概要紹介/選考委員からのコメント
研究報告書
松井 豊
筑波大学人間系教授
認知的加齢に関する心理学研究に基づく特殊詐欺予防講習の開発 2,337,000 概要紹介/選考委員からのコメント
研究報告書

<若手研究助成>5件(敬称略・五十音順・所属は申請当時)

研究代表者
所 属
研究テーマ 助成額
(円)
PDF
大江 將貴
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程
非行少年の「立ち直り」における復学のプロセス 1,000,000 概要紹介/選考委員からのコメント
研究報告書
大原 天青
国立武蔵野学院
厚生労働技官
非行領域における家族合同ミーティングの実践と効果検証 1,000,000 概要紹介/選考委員からのコメント
研究報告書
小山田 建太
筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程
事業変遷下における地域若者サポートステーション事業の支援意義に関する研究 612,440 概要紹介/選考委員からのコメント
研究報告書
金 ジャンディ
大阪大学大学院法学研究科特任助教
家庭内暴力の加害者対策に関する比較研究ー日米の治療プログラムを中心に 1,000,000 概要紹介/選考委員からのコメント
研究報告書
讃井 知
筑波大学大学院システム情報工学研究科博士後期課程
高齢者の犯罪被害防止にむけた自助・共助を促進する情報の活用方策 934,500 概要紹介/選考委員からのコメント