平成17年度研究助成実績
＜一般研究助成＞11件（敬称略・順不同・所属は申請当時）
| 研究代表者 所 属 |
研究テーマ | 助成額 （円） |
|---|---|---|
| 渥美 東洋 中央大学名誉教授・京都産業大学法科大学院教授 |
少年非行の予防及び非行少年の社会への再統合のための包括的、戦略的方策の研究 | 3,000,000 |
| 大杉 覚 首都大学東京都市教養学部教授 |
住民、自治体、警察の協働による社会安全問題の解決に向けた自治体条例の現状と実施構造に関する研究 | 4,000,000 |
| 太田 達也 慶應義塾大学法学部教授 |
高齢社会における高齢者犯罪の実態と要因に関する研究 | 1,200,000 |
| 齋藤 実 神奈川大学非常勤講師 |
北欧における性犯罪者対策と社会安全-日本への提言- | 2,000,000 |
| 酒井 朗 お茶の水女子大学教授 |
脱落型不登校の発生に関するパネル調査と予防・支援システムの構築に関する研究 | 3,000,000 |
| 下山 晴彦 東京大学大学院教育学研究科教授 |
青少年の突発的暴力への介入プログラムの開発研究 -ｲﾝﾀｰﾈｯﾄを活用する認知行動療法の観点から- | 3,600,000 |
| 鈴木 啓子 静岡県立大学看護学部教授 |
保健医療の場における暴力の問題と安全対策に関する研究 | 1,860,000 |
| 樋村 恭一 東京大学工学部都市工学科研究員 |
防犯照明の犯罪抑止及び犯罪不安感軽減効果に関する研究 | 2,650,000 |
| 宝月 誠 立命館大学産業社会学部教授 |
企業犯罪の理論と対策の社会学的研究-食品業界を事例にして- | 2,500,000 |
| 松浦 直己 神戸市立星和台小学校教諭・兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科後期博士課程 |
近年の少年非行の特異性(凶悪化・低年齢化）の原因の究明 -少年院における調査研究と一般中・高校生における調査研究の比較をもとに- | 4,000,000 |
| 村松 励 専修大学ネットワーク情報学部教授 |
青少年における家庭内暴力のリスクアセスメントと介入方法について | 3,400,000 |
＜若手研究助成＞7件（敬称略・順不同・所属は申請当時）
| 研究代表者 所 属 |
研究テーマ | 助成額 （円） |
|---|---|---|
| 小林 麻衣子 常磐大学国際被害者学研究所専任研究員 |
犯罪被害者支援サービスに対するニーズ分析および支援提供者を対象とした標準化教育訓練プログラムの提案 -日米比較研究を通して- | 1,000,000 |
| 柴田 建 九州大学大学院人間環境学研究院都市建築学部門助手 |
少年期の社会化の場としての地域社会のポテンシャル-沖縄の郊外ニュータウンを事例として- | 900,000 |
| 髙橋 尚也 筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科 |
地域防犯における地域住民と行政機関との「協働」に関する社会心理学的研究 | 1,000,000 |
| 樋野 公宏 独立行政法人建築研究所研究員 |
地区特性に応じた防犯まちづくりの方向性 | 956,000 |
| 堀田 周吾 首都大学東京都市教養学部法学系/法科大学院研究員 |
おとり捜査の理論と実施に関する研究 | 1,000,000 |
| 森岡 千穂 東京大学人文社会系研究科社会情報学専門分野博士課程 |
児童連れ去り事件対策としての住民主体型地域防犯システムの提案 | 1,000,000 |
| 山口 はぎの 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程 |
イギリスにおける地域安全対策の展開と日本の防犯まちづくりへの適用可能性に関する研究 | 1,000,000 |
