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2011年度研究助成対象者の発表

 当財団では、子どもの犯罪被害防止、少年非行、犯罪被害者支援等、市民生活の安全と平穏を確保する上で解決すべき諸問題をテーマとする研究助成の募集を2002年度より実施しております。
 おかげさまで、本年度も一般研究(個人またはグループの研究)、若手研究(35歳以下の個人研究)ともに、多くのご応募をいただきました。その後、研究助成選考委員会の審査を経て、以下の研究への助成が決定いたしましたのでお知らせいたします。

<A 一般研究助成> (5名) ※概要紹介ページへ
(敬称略・順不同)
研究代表者
所 属
研究テーマ
遠藤 利彦
東京大学大学院
教育学研究科教育心理学コース
青年期における非行傾向とコミュニケーション行動の特異性およびその発達的規定因を探る−特にリスク回避としての対人的距離化方略に焦点をあてて−
塩澤 百合子
国際医療福祉大学
保健医療学部看護学科
交通事故遺族のメンタルヘルス支援の調査研究
David T. Johnson
青山学院大学専門職大学院
法務研究科
日米警察の逮捕権行使に関する原則についての比較研究〜沖縄における刑事司法制度の移行を中心に
中井 泉
東京理科大学
理学部応用化学科
新しい科学捜査手法としてのSPring-8利用土砂データベースの開発
諸澤 英道
常磐大学大学院
被害者学研究科
刑事裁判への関与が犯罪被害者遺族の満足度と司法に対する信頼に与える影響:結果とプロセスの満足度に着目して
<B 若手研究助成> (5名)
(敬称略・順不同)
氏 名
所 属
研究テーマ
足立 知子
名古屋大学大学院
教育発達科学研究科心理発達科学専攻
家庭における非行少年の立ち直り支援についての研究 −少年の親に対する信頼感覚が抑うつに耐える力を増進させる現象の解明−
雨宮 護
東京大学
空間情報科学研究センター
都市環境の変化が犯罪情勢に与える影響に関する実証的研究
大原 天青
上智大学大学院
総合人間科学研究科社会福祉学専攻
児童養護施設における治療的養育実践モデルの現場への適用と効果の検証
−実践者と研究者の協同による子どもへの支援−
中迫 由実
奈良女子大学大学院
人間文化研究科
防犯モデルマンション経年後の現状と防犯性向上のための方策について
中林 啓修
明治大学
研究・知財戦略機構
安心・安全分野での科学技術の社会的受容に関する研究:EUの研究・開発政策における取り組みを事例として
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