平成15年度研究助成実績
＜一般研究助成＞9件（敬称略・順不同・所属は申請当時）
| 研究代表者 所 属 |
研究テーマ | 助成額 （円） |
|---|---|---|
| 松井 洋 川村学園女子大学文学部教授 |
非行的態度の抑制因に関する社会心理学的研究 | 2,000,000 |
| 工藤 恵子 九州大学大学院医学研究院法医学分野・講師 |
規制薬物および脱法ドラッグから国民を守るための研究 | 5,000,000 |
| 小沢 一郎 まちづくり教育研究会代表 |
防犯面から見た「教育とまちづくり」連携プロジェクト | 4,000,000 |
| 白井 利明 大阪教育大学教育学部教授 |
非行からの回復における少年の特性と「意味ある他者」との相互作用に関する研究～関係機関の連携をめざして～ | 3,000,000 |
| 松下 武志 日本大学文理学部教授 |
アルコール依存症者の自立活動と地域社会の安全 | 1,650,000 |
| 無藤 隆 お茶の水女子大学子ども発達教育研究センター教授 |
青少年の非行傾向の要因に関する調査 | 4,200,000 |
| 藤岡 一郎 京都産業大学法学部教授 |
地域社会で取り組む犯罪のない安全・安心まちづくりと次世代育成 | 4,000,000 |
| 西川 智 子どものための安全・安心まちづくり研究会代表 |
都市計画的視点から見た子どもたちのための安全安心空間に関する研究 | 3,000,000 |
| 樋村 恭一 東京大学工学部都市工学科研究員 |
犯罪発生空間と犯罪不安喚起空間の関係に関する研究 | 3,000,000 |
＜若手研究助成＞9件（敬称略・順不同・所属は申請当時）
| 研究代表者 所 属 |
研究テーマ | 助成額 （円） |
|---|---|---|
| 樋野 公宏 特定非営利活動法人商店街とまちづくり研究会理事長 |
防犯性からみた住民参加による公園管理の効果と展望 | 885,000 |
| 圓田 浩二 沖縄大学人文学部専任講師 |
少女の売春行動に関する社会学的研究～沖縄本島における援助交際のフィールドワーク～ | 800,000 |
| 森 康俊 関西学院大学社会学部専任講師 |
災害時の被害把握と避難行動への地理情報システムの活用とその社会的含意 | 1,000,000 |
| 舞田 敏彦 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程 |
青少年問題の地域特性に関する研究～地理診断方式の開発をめざして～ | 608,000 |
| 鴨志田 康弘 立正大学文学部非常勤講師 |
セキュリティのプライバタイゼーションと現代の防犯ボランティア運動 | 1,000,000 |
| 柘植 隆宏 高崎経済大学地域政策学部地域づくり学科講師 |
表明選好法を用いた治安向上の便益推計と費用便益分析 | 948,000 |
| 関谷 直也 東京大学大学院人文社会系研究科社会情報学専門分野博士課程 |
バイオハザード(食品問題、感染症問題）に対する市民の意識に関する研究 | 1,000,000 |
| 今出 和利 東洋大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程 |
米国の黎明期少年司法における保護主義と刑罰主義の葛藤に関する調査研究～「凶悪･重大犯罪」事件の管轄をめぐって～ | 530,000 |
| 小野寺 理江 名古屋大学大学院環境学研究科社会環境学専攻心理学講座博士後期課程 |
犯罪不安喚起に関わる諸要因の検討と応用可能性についての研究 | 900,000 |
